2023-12

ポルシェ

旧車(空冷ポルシェ)に乗ることについて思うこと

近年の旧車ブームによって旧車に乗る人が増えた。実際に、私もそうである。日本唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』。この趣味のような仕事のようなことを始めてから50台余りの旧車に乗ることができたが、一言で言えば『大変』だ。
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【ポルシェに栄冠】カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023が発表されました。

先日行われたリクルートによる中古車の祭典『カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023』でなんとポルシェ911(991)が堂々の1位を受賞しました!ポルシェゲートでもレンタルすることができるポルシェ911(991)turboSはこちらの最上位モデルとなっており、レンタル利用のお客様も大変多い車種なので、私も納得の順位。
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日本唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』をはじめたきっかけ②

私が日本で唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』を立ち上げたきっかけは、愛車を探す際に『古い空冷ポルシェには乗れない』ことが決めてだったかもしれない。 特に空冷ポルシェは、初期費用や維持費が段違いにかかるため気軽に購入できない。
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日本唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』をはじめたきっかけ①

私が日本で唯一のポルシェ専門レンタカーをはじめたきっかけは、ただの思いつきだった。2014年に初めてポルシェに出会い、レストアなど通じてポルシェ沼にハマった私は、いつしか「他の人にも私の車に乗って欲しい。」そう思うようになっていた。しかしポルシェは高級車。誰でも気軽に購入できるものではなく、共通の趣味として話できる相手がいなかった。ならば、、、誰でもポルシェに触れて、乗れて、走れる場所を作ろうと思い立ったのであった。
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私をポルシェ沼に沈めた空冷ポルシェのレストア

私を『ポルシェ沼』に引き摺り込んだ最大の要因は、空冷ポルシェ『PORSCHE 911 2.7のレストア』でした。 最初は『日之出モータース』へ入店したいがために用意した『PORSCHE 911 2.7』でしたが、運転した瞬間『空冷ポルシェの虜』にしてしまいました。そしていざレストアを初めてみると楽し過ぎてさらにポルシェ沼の深みにハマっていく。そんなお話です。
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私が『ポルシェ沼』にハマったきっかけ その②

初めて中古で購入した『PORSCHE 911 turboS』は、以前の所有者のカスタムも相まって、イメージしていた車両ではなく落胆しました。ならばと思って憧れていた当時の空冷ポルシェ『PORSCHE 911 2.7』を購入し、ポルシェ修理専門店でレストアをお願いした結果…見事にポルシェ沼の深みにハマっていきました。