オーナーズ倶楽部

【50代は要注意!?】あなたの愛車がゴミになる

あなたの愛車がゴミになる。そんなことを言われて驚く方が多いと思います。よくある事例としては、大事にしていた車が加齢や病気で乗れなくなり、それでも愛着があるのでガレージに保管している。 そんな車は、いざオーナーが亡くなってしまった場合は相続の対象となってしまう。そんな時に愛車が廃車にされたり、タダ同然で業者にひきとられたりと悲しいことになってしまうことがよくあります。そんなことがないように新しいサービスを模索しています。
クラウドファンディング

【陰謀論!?】自動車業界を取り巻く環境について思うこと

『車メーカーが中古車市場を潰しにかかっている!?』なんてちょっとした陰謀論のお話。というわけではなく、昨今の自動車業界の動きを鑑みてシェアやサブスクが流行っているのでマイカーという概念がなくなってしまいそうですよねというお話。そうなってしまうと中古車文化、クラシックカー文化が廃れてしまうのは遠くない未来に実現されてしまいます。そんな悲しい未来を避けるためにポルシェゲートは関東進出の足がかりにクラウドファンディングを始めました。皆様ご支援よろしくお願いします。
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【#空冷ポルシェを守れ!目標1億円!】クラウドファンディングの準備が始まりました!

【『空冷ポルシェ文化』を守りたい!素晴らしい空冷ポルシェを次世代に。】というタイトルにてクラウドファンディングを現在準備中です。ポルシェに出会って40年以上が経ち、オーナーとなる夢を叶えました。しかし愛車と過ごしていくうちに、社会の大きな変化の中でクラシックカーが終わる未来を感じ、それを阻止するために行動を始めました。
お知らせ

【話題のポルシェ乗り放題!?】ポルシェゲートのオーナーズ倶楽部とは?

皆さんは、ポルシェゲートが提供している『オーナーズ倶楽部』をご存知でしょうか?すでにご存知の方は月額11万円のポルシェ乗り放題のプランでしょ?とおっしゃる方が多いと思います。 しかし『ポルシェ乗り放題』は、あくまで特典の一つ。『オーナーズ倶楽部』の本質は全く別のところにあります。この記事をお読みいただければ、今までの見方が180度変わります。
お知らせ

【お願い・拡散希望】滅びゆく『空冷ポルシェ文化』を後世に残したい

突然ですが、皆さんは『空冷ポルシェ』の文化が絶滅してしまう危機に瀕しているのをご存知でしょうか?「空冷ポルシェ文化がなくなる?こんな人気なのにあるわけないでしょ?」 そう思う方が大勢いらっしゃると思いますが、3つの観点から空冷ポルシェ文化に危機が迫っています。それを回避するためには皆様のご助力をいただけないでしょうか?
ポルシェ

ポルシェ初心者にオススメしたいPORSCHE911(3台)

私の周りでもポルシェ購入者はたくさんいますが、最初に乗るべきポルシェの選択を誤った結果『ポルシェの魅力を半分も分からずに別の車に行ってしまう』そんなケースも何度か見てきました。 これから乗り始めたいと思っている方には、私の経験や意見が参考になれば嬉しいと思います。
ポルシェ

旧車(空冷ポルシェ)に乗ることについて思うこと

近年の旧車ブームによって旧車に乗る人が増えた。実際に、私もそうである。日本唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』。この趣味のような仕事のようなことを始めてから50台余りの旧車に乗ることができたが、一言で言えば『大変』だ。
ポルシェ

【ポルシェに栄冠】カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023が発表されました。

先日行われたリクルートによる中古車の祭典『カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2023』でなんとポルシェ911(991)が堂々の1位を受賞しました!ポルシェゲートでもレンタルすることができるポルシェ911(991)turboSはこちらの最上位モデルとなっており、レンタル利用のお客様も大変多い車種なので、私も納得の順位。
ポルシェ

日本唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』をはじめたきっかけ②

私が日本で唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』を立ち上げたきっかけは、愛車を探す際に『古い空冷ポルシェには乗れない』ことが決めてだったかもしれない。 特に空冷ポルシェは、初期費用や維持費が段違いにかかるため気軽に購入できない。
ポルシェ

日本唯一のポルシェ専門レンタカー『ポルシェゲート』をはじめたきっかけ①

私が日本で唯一のポルシェ専門レンタカーをはじめたきっかけは、ただの思いつきだった。2014年に初めてポルシェに出会い、レストアなど通じてポルシェ沼にハマった私は、いつしか「他の人にも私の車に乗って欲しい。」そう思うようになっていた。しかしポルシェは高級車。誰でも気軽に購入できるものではなく、共通の趣味として話できる相手がいなかった。ならば、、、誰でもポルシェに触れて、乗れて、走れる場所を作ろうと思い立ったのであった。