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911の価格は今後も上がるのか?5年で138%高騰というデータから考えること

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空冷・水冷を問わず、ポルシェ911の相場はここ数年で大きく変わりました。今回は最新の価格推移データをもとに、PORSCHE GATEとしての見方をお伝えします。

何が報じられているか

「アイコニックなクラッシックカーによせて」が2025年11月に公開した記事によると、911の平均相場は2020年の650万円から2025年には1,550万円へと、5年間で138%上昇したそうです。ただし上昇率そのものは鈍化しており、2020〜21年の26%に対し、2024〜25年は7%にとどまっているとのこと。空冷モデルは高止まりしている一方、996・997といった水冷モデルは底上げが進んでいる局面だと分析されています。要因としては、電動化が進む中での内燃機関への需要、希少性、円安による海外バイヤーの購買意欲、良質な個体の海外流出などが挙げられていました。

PORSCHE GATEとしての見方

相場が上がっているというニュースを聞くと、「今のうちに買うべきか」「資産として持つべきか」という視点で考えたくなるのは自然なことだと思います。ただ、PORSCHE GATEでは以前から、リセールバリューや希少価値だけを基準に車を選ぶことはおすすめしていません。何十台ものポルシェ・旧車に乗ってきた経験から言えるのは、結局のところ「どの個体が一番いいか」に絶対的な正解はなく、実際に乗ってみて自分が楽しいと感じるかどうかが一番大事だということです。相場のニュースは参考情報として知っておく分にはいいですが、それだけで購入判断をしてしまうと、後から「思っていたのと違った」となりかねません。

ポルシェオーナー・購入検討者への影響

これから911を検討する方にとって、価格上昇のニュースは「早く決めないと」という焦りにつながりやすい情報でもあります。だからこそ、購入前に一度実車に触れておくことには意味があります。同じ911でも、空冷と水冷、年式やグレードによって乗り味はまったく違います。相場だけで判断せず、自分にとって「乗って楽しい一台」かどうかを確かめてから決めることをおすすめします。

元記事

【2026年最新】ポルシェ911の価格推移と高騰の理由|今が売り時?今後の相場をプロが予測(アイコニックなクラッシックカーによせて)

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